

STAFF BLOGスタッフブログ
新入社員へ教育したい!報告をするときの4原則
グッドウェーブプロモーションの添谷です。
弊社では、今年の5月に新入社員が4名も仲間入りしました。
確か自分にもそんな時があったなぁと・・・
かなり遠い遠い遠い記憶をたどっています^^;
今回は、そんな遠い記憶をたどる方・新マイ先輩・新マイ上司必見!
是非指示出しのときに一緒に伝えて欲しい♪
報告を受けるポイント“報告の4原則”について
お話したいと思います。
①タイムリーな報告
タイムリーって?
それは欲しいと思うタイミングでの報告です。
しかも悪い報告こそ直ぐにする!
良い事はすぐに伝えたいですよね。
褒めて欲しい気持ちもわかります。
ですが・・・悪い報告こそ直ぐにしておけば
アドバイスを受けることで、問題が回避出来たということも。
こんな後悔をしない為にも悪い報告こそ直ぐにする!
そもそも報告しないなんてもったいないです。
②アラームを鳴らす
このままやっても上手くいかないかもしれない・・・
そんな時は前もって連絡です!
間際に「出来ませんでした」
「でした!?」もっと早めに報告してくれれば
別の手が打てたのに・・・。
こんな悔いを残さない為にも前もって連絡です!
「もう少し改善してから」なんて考えは不要です。
③要求されたレベルで報告
どんな報告が欲しいのだろう・・・予想しましょう。
指示者がまず何を報告して欲しいと思っているのかを
把握することがポイントです。
報告前に考えを整理。
○○について報告があるのですが、○分ほどお時間を
頂けますでしょうか。
所要時間を伝え、確認をとるなんて行動が出来たら◎
まずは相手の立場に立って予想と把握!
報告が必要以上に細かすぎる。不足しているなんて事がないように!
④結論から報告
いつまでも結論を言わない。
言いたいことが分からない。
最終的に「何が言いたいんだ!」ということに・・・
ポイントは簡単です!結果を先に伝えること。
「結論からいうと」と話し始めれば、必然的に結果から話せます。
理由は後から説明すれば大丈夫。
結論が分かれば、「それはなぜだろう?」
指示者も聞く姿勢がとれますよ。
まとめ
以上が“報告の4原則”でした。
そうそう!と感じた方もいたのではないでしょうか。
是非この4原則をお試しください☆
記事を書いた人

-
Kayo Soetani
- 入社当初は営業サポート・スタッフ管理を担当。現在は営業サポートに携わりつつ主にお金の計算、他雑務を担当しています。
週末の楽しみはテニスとキッチンに立ちながらの一杯。
テニスで培った体力で周囲に豪速球をなげています。
カテゴリー
- STAFF BLOG (224)
- ノウハウ (51)
- 店舗運営事業 (36)
- 社内取り組み (25)
- イベント実績 (57)
- 街頭サンプリング【実績】 (21)
- 店舗運営・展示ブース【実績】 (10)
- 抽選会【実績】 (7)
- フェス・野外イベント【実績】 (5)
- その他イベント【実績】 (4)
- 試飲試食キャンペーン【実績】 (4)
- 地域・観光地活性化【実績】 (3)
- 会員獲得キャンペーン【実績】 (3)
- 商業施設イベント【実績】 (3)
- 社内イベント【実績】 (1)
- 社員紹介 (4)