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砂時計に学ぶ時間の考え方
こんにちはー!
3月に誕生日を迎え、26歳になりましたグッドウェーブプロモーションの倉永です^^
アラサーと呼ばれますが、気持ちはまだまだ若いですよー^^
うふふー^^
さて、今回は先日お休みをいただいた際に訪れた
島根県大田市にある砂博物館、仁摩サンドミュージアムで感じたことを
投稿したいと思います。
なぜ仁摩サンドミュージアム??
初めて聞く方も多いとは思いますが、
私は中学生の頃からこの砂博物館の存在を知っていました。
テレビで見たから?雑誌で見たから?
否。
実は、実写映画化やドラマ化もされた某人気漫画に登場する場所だからなのです!!
好きな漫画に登場する場所が実在している以上、ファンとして行かないわけには
いきません。
その漫画を読んだ時からいつか行ってみたい場所としてずーっと頭の片隅にありました。
そして今年偶然にも島根県に行く事になり、
「このチャンスを逃してなるか( `Д´)ノ!!」
と(半ば無理矢理ではありましたが)訪れる事が出来ました!
何が展示してあるの??
ガラス張りのピラミットからは想像できないような、
館内は砂の不思議な魅力や世界の砂の標本が展示されている砂のサイエンスや
砂のオブジェなど、砂の博物館と言うだけあってとにかく様々な種類の砂が
展示されています。
中でもメインとなっているのが、
高さ5.2m、直径1m、砂の量1tの世界最大の一年計砂時計です!!
「砂暦(すなごよみ)」と名付けられたこの一年計砂時計は、ちょうど365日かかって
砂が落下します。
そして、毎年大晦日の午前0時前から町民達の引くロープによってゆっくりと回転し、
午前0時を期して一年を刻みます。
聞くだけでわくわくしてきませんか?
私はこの砂暦が見たくてここを訪れたと言っても過言ではありません。
そんな砂暦はどんなものなのかというとこちら!
ドン!
同じ大きさのレプリカ↓
立派ですねー。きれいですねー。
使用れている砂は山形県西置賜郡飯豊町遅谷の鳴り砂を選定しており、
1秒間に0.032g、1時間に114g、1日で2,740gの砂がコンピューター制御により
正確に流れ、常に時を刻んでいるそうです。
砂暦から学ぶ事
みなさんはこの砂暦を見てどのように感じましたか?
私が見て初めに感じたことは、
「意外と小さいな」
でした。
事前知識として、一年365日を計ることができる砂時計と聞いていたので、
もっととてつもなく大きいものを想像していました。
ですが、想像していたものよりも数倍小さいものを目にして、
一年ってこれだけしかないの!?と驚愕しました。
よく砂時計は現在・過去・未来と比喩される事がありますが、
全く以てその通りだと感じます。
今こうして記事を書いている「現在」も砂は流れ続けています。
流れる砂の一粒一粒も無駄にしないよう、日々を過ごしていこうと思いました。
興味がある方は実際に足を運んでみるのをおススメします☆
引用:仁摩サンドミュージアム【公式サイト】http://www.sandmuseum.jp/
記事を書いた人

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倉永 咲紀
プロモーション第一事業部
- 大学卒業後、接客サービス向上のため、都内のホテルに就職。
その後販売促進の部署へ配属され、営業としてのノウハウを学び、
2014年株式会社グッドウェーブプロモーションへ入社。
社内ではキャスティング担当とし、イベントスタッフの管理や手配を行なっています。
八重歯がチャームポイント。休日はもっぱらアニメ鑑賞と一人カラオケに勤しんでいます。高校時代にはダンス部にも所属し、社員の結婚式や忘年会でも披露しました!
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