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お客様の安全を守るために
こんにちは!
2回目の登場となる伊藤です。
みなさんはどのような年越しをされましたか?
伊藤は…全力で寝ました(笑)
さて今回は、昨年12月に実施をした、相模大野駅にある商業施設での仕事を例に、
弊社スタッフの「商業施設内での立ち振る舞い」について紹介いたします。
今回のミッションは「お客様に注意喚起を促すこと」。
商業施設がリニューアルオープンした際に、エスカレーターの上り下りの位置が逆になりました。
これを知らずにエスカレータニーに乗ってしまうと大事故になりうるため、
店内でお客様にアナウンスをし、事故を未然に防ぐのがわたしたちの役割です。
お客様への案内方法は?
弊社のスタッフは元気良く、お客様皆様に聞こえるように声を出して伝えます。
しかし、いくら声を出してもイヤホンで音楽を聴いている方や、会話に夢中になっているお客様には声が届かないこともあります。
その様な時でも、弊社では身振り手振りを交えながらお客様にご案内するので、声が届かなくても目で見て確認ができ、お客様に伝えることが出来るのです。
こちらは、お客様が下りエスカレーターに乗りたいのに、エスカレーターの上下の位置が逆になっていることに気付かずに、上りエスカレーター側に来てしまった時の写真です。
弊社のスタッフがこちらが上りエスカレーターであることをご案内した後に、下りエスカレーターの場所を身振り手振りを付けながら案内しています。
こうすることで、声だけでご案内するよりも、目で見て確認できるのでさらに分かりやすくご案内ができます!
商業施設の一員という自覚を持つ!
この商業施設に今回のお仕事で初めて来館したスタッフも中にはいます。
しかし、フロアに立っていると、質問をされることも多くあります。
このような場合でも、スタッフは事前に施設の情報を把握してから業務に就いているので、お客様の質問に丁寧に答えることが出来ます。
こちらの写真では、お客様がスタッフにお目当てのお店が何階にあるのかを質問している写真です。
このような時に、「ここにきたのは初めてなので分かりません。」ではなく、丁寧にご案内が出来るので、お客様を不快にさせずに気持ちよく買い物をしていただくことが出来ます。
まとめ
このように弊社のスタッフは丁寧な接客をしながら、元気な声で、身振り手振りを付けて分かりやすく誘導をします。
周りのお客様皆様に聞こえるように声を出し、声が届かない場合でも、目で見て伝わるように身振り手振りを付けながら誘導することで、出来る限りのお客様に注意事項を伝えます。
さらに、業務中に必要になると想定できる情報を事前に把握して業務に就くことも大切です。
これらを実行するには大前提
「私たちは商業施設の一員。」「自分のお店だ。自分のお店に来ていただいているお客様のために。」
という自覚が必要なんですよね。
グッドウェーブプロモーションのスタッフは、まずそのマインド持ってから現場に勤めるようにしています。
記事を書いた人

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伊藤 祐基【キャスティング担当】
プロモーション第一事業部
- 携帯販売員として勤務後、2015年に株式会社グッドウェーブプロモーションに入社。
現在は現場管理者とし、抽選会や商業施設イベント、街頭サンプリングなど、様々な現場管理をしながら、キャスティング担当とし、イベントスタッフの管理や手配を行なっています。
普段は寡黙ですが、イベントスタッフからも社内からも実はとっても人気者。趣味は散歩。食事は3ヶ月同じメニューという変わり者ですが、会うと憎めないやつです。
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