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やりがいとは?

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みなさん、お元気ですか?
気がつけば12月。2015年も残りわずかですね。
クリスマスツリーやイルミネーションで、渋谷の街もキラキラしています。
ここ数週間、考えることが多くて、
つい先日、癒しを求めて水族館に行ってきた齋藤です。

アクアパーク

先日、後輩と食事に行った際のふとした会話を通して、
妙に考えさせられたことがあったので、今日はちょっと真面目な話を。

「仕事のやりがいって何ですか?」

彼女は「自分の仕事の中で、やりがいを見つけなさい。」
というアドバイスをもらったそうなのですが、いくら考えても見つからないと言いました。

「仕事のやりがいね・・・それは人それぞれだよね〜。」

私はそう答えながら考えてみました。
自分はどうなんだろう、どうだったかなと。

私自身にとって仕事とは、
『自分が生活していくため、生きるため、お金を得るため』に必要な手段であり、
やりがいとは、『自己成長するための原動力』であるので、
仕事とやりがいを分けて考えています。

私が、彼女と同じ20代半ばの頃は、
携わっていた多くの仕事が新しいこと(知らないこと)でしたから、
「このクライアントと対等に話ができるようになりたい。」とか
「自分が担当者として認めてもらえるまで頑張る。」とか
「この場に見合う人間になりたい。」いう思いが、原動力となっていました。
その後、「担当案件の売り上げを伸ばしたい。」とか
「自分を育ててくれた方への恩返しがしたい。」と変化していきます・・・。

彼女と話をしている中で、やりがい云々の前に「仕事とは」という前提が、
私と彼女とでは違うのでは?ということに気がつきました。
さらには、私自身も、自分よりも年上の方々との考え方と違うのではないか、
こういった根本的な考えの違いから、通常業務においての認識違いや
ものごとに対する温度差を生んでいるのではないかと。

それを突き詰めていくと、何で仕事をしているのか?ということと、
彼女は仕事にやりがいを見出せるのか?というところに行き着きました。

「やりがいは仕事の中に求めなくてもいいのでは?」

「えっ?」

彼女にとっては予想外の回答だったようです。
彼女が好きなもの、興味があることを引き出して、

まず何をするかを一緒に考えました。仕事ではなくプライベートでのこと。
それを実現するため、継続していくために、何をどうするかを考え、整理していくことで、
スケジュールの組み方が変わり、時間の使い方が変わり、
さらに仕事の生産性も上がれば、
それは結果的に彼女の大きな成長につながると思いました。
「好きなことをするために仕事をする」という理由も、
立派なやりがいなのではないかなと。

ここ数年、スタッフや若手社員と接する中での、あくまでも私個人の考えですが、
必要以上に苦労をしなくても、安定した生活ができる(してきた)人が
多くなってきているなという感じがしています。

自分が生活していくための手段として仕事をする必要はない。
苦労をしてまで自己成長することにそれほど興味はない。
仕事をしている理由は特にない、強いて言えば両親のため。

時代も人も文化も、私たちがいる環境も日々変化しています。
「私の時はこうだった〜」というのは、もはや過去の話で、
私の考えや行動、成功事例や経験が

必ずしも今の時代ににフィットするわけではない。
だからこそ、私は、人として、上に立つ者として、
自分がどうあるべきかということを改めて考えることできました。

ということで、最後に。
皆さま、素敵なクリスマスをお過ごしください。

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Mele Kalikimaka

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