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使う相手に気遣いを!資材作成のポイント
こんにちは! 最近パーマをかけていい具合にゆるフワ系女子になりました!
グッドウェーブプロモーションの倉永です。
みなさんは資材を準備するにあたって、どのような方法で準備をしていますか?
イベントをするにあたって準備が重要だ!ということは、
他の方々もよく言っていると思います。
必要なものを集めて~、コンテナに入れて~、持っていく!
多くの方がこのような方法で準備をしていると思います。
今回はただ資材を作るだけでなく、使う人が気持ちよく使えるような資材の準備方法をご紹介します!
資材の作成は環境整備から!
いざ準備をしよう!となった時、倉庫の中がぐちゃぐちゃでどこに何があるかわからないという状況だとどう思いますか?
ぐちゃぐちゃの中から目当てのものを探し出し、それを準備する。
それってすっごーーーーく効率が悪いと思いませんか?
準備を始める前に、まず倉庫の中を整理しましょう。
また、ただ整理をするだけでなく整頓も行い、
どこに何があるのかを品名表記をし把握する事で探す手間もなくなります。
弊社では時折、アルバイトスタッフを倉庫に呼んで資材の準備をしてもらいます。
その時に、 「紙ベースの資材はこの棚にあって、大きい資材はあっちのスペースにあるよ!」 と、
おおまかな指示出しでもスタッフはわかるようになります。
そうすることで一回一回どこに何があるのかの指示を出さなくて済むようになり、効率化もはかることが出来るのです!
取り出しやすい、数えやすい収納方法とは…
資材の環境整備が出来た後は、実際にコンテナ(資材を入れる箱)に収納していきます。
ただし、必要なものをかき集め、コンテナに詰めれば終了…というわけではありません!
いざ実際に現場で使おう!と思い、コンテナを開けたらぐちゃぐちゃだった… となると、仕事のモチベーションも上がりませんよね。
そうならないように、コンテナに入れる時に工夫することが重要になります。
弊社では、上(天井部分)が開くコンテナを使用しています。
上から見たときに、「どこ」に「何」があるかが一目でわかるよう、できるだけ立てて入れるようにしています。
また、在庫数を数えて管理をする場合、一枚一枚数えるのはとても手間の掛かる作業です。
紙ベースの資材はあらかじめ100枚ずつ付箋で印をつけておく、束になっているものは50束ずつ交互に逆さにしておくなど、
一目見ただけで数えることが出来るよう、少しの工夫が資材準備には大切なのです。
資材を使う人のことまで考えて作成しましょう!
まとめ
現場がまわるように資材を準備すればいい。 これは確かに重要なことですし、前提としては間違っていないことだと思います。
ただ、果たしてそれだけでいいのでしょうか?
実際に使うスタッフの気持ちを考えて、より気持ちよく・楽しく仕事をしてもらうために資材がストレスになっていては元も子もありません。
是非、準備の先に気遣いをして、気持ちの良い現場にできるよう準備をしましょう!
記事を書いた人

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倉永 咲紀
プロモーション第一事業部
- 大学卒業後、接客サービス向上のため、都内のホテルに就職。
その後販売促進の部署へ配属され、営業としてのノウハウを学び、
2014年株式会社グッドウェーブプロモーションへ入社。
社内ではキャスティング担当とし、イベントスタッフの管理や手配を行なっています。
八重歯がチャームポイント。休日はもっぱらアニメ鑑賞と一人カラオケに勤しんでいます。高校時代にはダンス部にも所属し、社員の結婚式や忘年会でも披露しました!
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