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たかがレイアウトと思うことなかれ!売り場作りの重要性!【当たり前編】
お正月産まれの井上知紀です。
18歳より5年間輸入果物のキャンペーンディレクターとして、
アルバイトながら述べ150万人のお客様へ商品の美味しさ、付加価値をお伝えしてきました。
現場5年、管理者10年の経験から現在では店頭プロモーションにおいての教育に携わらせていただいております。
店頭プロモーションに携わらせていただくこと15年、僕の経験の一部をお話させていただきます。
さて、前回の予告で、今回は安全性についてとお話ししましたが、初回の投稿と被る内容だったので、今回は売り場作りについてお話しさせていただきます。
売り場のレイアウトで重要なポイントは!下記の3点です。
- 広さ
- 場所
- 導線
【広さ】
売り場の広さと売り上げは比例します。
当たり前の話ですが、売り場の広さはとにかく広ければ広いほど良いです。
なぜ広いほうが良いのか?
それは、単純に目立つ、お客様が快適に商品選びをできることが大きな理由です。
【場所】
こちらも当たり前の話ですが、売り場の立地も大きく売り上げに影響します。
単純にお客様の通行量が一番多い場所に設置するのも良いのですが、それは販売員がべた付きで居ることが大前提の話です。
何故かと言うとメイン通路の特設スペースはお客様の通行量が多く漏れなく目に触れるのですが、購買意欲が低い段階でのアイキャッチなので実は効率的とは言い切れません。
なので、その商品のカテゴリーのコーナーで、一番メイン導線に近い場所が好立地と言えます。
例えば!
果実 ⇒ 青果コーナー
ステーキ ⇒ 精肉コーナー
化粧水 ⇒ 化粧品コーナー
もちろん通行量の多い、メイン導線に近いことが大前提です。
【導線】
売り場の広さと場所が決まったら、導線を踏まえたレイアウトが大切です。
お客様がこちらに向かって歩いてきた時に商品名、プライス、パッケージが見えた方がいいですよね?
なので、お客様の導線や目線に合わせた向きで陳列することも大切です。
今回は売り場作りの重要性!【当たり前編】でした。
次回は応用編です。
皆さん、お楽しみに!
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